まず知って欲しいことは「色は数字と記号で表せる」という事。
「色を記号で呼べるように」なるべし!!!。
どんな色でも記号で呼べたら、かっこいいし、
漠然と眺めていた色が、全部記号になってしまえば、雰囲気だけで見ていただけの色が違った意味になり、
色の扱い方も一味違ってくるでしょう。
そのために、ゆくゆくは(頭の中に色の引き出し)」をしっかりと作ります。
まず、最初に
「色」と「色み」の違いをはっきりさせましょう。
例えば、
赤に白をどんどん混ぜていくとピンクになるのは、経験的にわかりますね。
「赤+白=ピンク」です。
ピンクのもとは「赤」。
ピンクのお母さんが赤、
赤の子供がピンク。と思ってください。
そして、一人の親に子供はたくさんいますが、子供の親は1人しかありません。
ピンクのお母さん→赤、
茶色のお母さん→橙、
空色のお母さん→青 というように、、、
この辺りはとても大切なことなのです。
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