色彩検定3級問題「配色」

PCCSを使った配色に関する記述について、適切なものを、それぞれひとつずつ選ぶ問題です。 


 

問題(A)ヒント

黄色(8番)と対照色相配色になるのは青(18番)や赤紫(24番)周辺である。



問題(A)

(黄と青)


 


 

 

問題(B)ヒント

 

類似色相配色とは色相が類似つまり似ているものを選ぶ。

①緑と黄緑

②赤紫の濃淡(色相はぴったり同じ)

③黄赤と青(色相は離れている)

④黄と青(色相は離れている)

 

問題(B)

(黄緑と緑で類似色相配色)

 


問題(C)ヒント

 

対照トーン配色とは、トーンに差がある、つまり明暗差や、色みの強弱に差があることです。

ぱっと見た印象を大切しましょう。

③は赤紫の強弱があり、トーンに差があります。

一方、②は、黄と青の配色でこれはいずれも色みがはっきりとします。つまり色相に対照性なるものの、トーン差はありません

 

 

問題(C)

が対照トーン配色