【問題A】
次の配色について、最も適切なものを１つ選びましょう。
①ドミナントトーン配色である。
②ドミナントカラー配色である。
③トーンイントーン配色である。
④ペンタード配色である。
【解説A】
写真は青紫（バイオレット）周辺の色相のみの濃淡配色である。
①ドミナントトーンは「トーンが揃った」配色のことで不適応。
②ドミナントカラーは「色相が揃った」配色のことで、写真の着こなしに適応。この場合、白はカウントしない。
③トーンイントーンば「トーンが揃った」配色のことで不適応。
④ペンタード配色は５色配色をさし不適応。
【答えA】
②ドミナントカラー配色
【問題B】
次のファッションの配色について適切な解説を１つ選びましょう。
①ビコロール配色である。
②ダイアード配色である。
③フォ・カマイユ配色である。
④ドミナントトーン配色である。
【解説B】
写真は白と黒の明度差の大きい配色である。
①ビコロール配色は、パキッとした２色配色で、写真の着こなしに適応。
②ダイアード配色は有彩色同士の配色のことで、不適応。
③フォ・カマイユは微妙な差の配色で、不適応。
④ドミナントトーンはトーンが揃っているので、白・黒は不適応。
【答えB】
①ビコロール配色